お風呂掃除めんどくさいし、黒カビーがすぐ領地拡大しようとするし、苦手です。
わたしの大事な時間が、黒カビー退治によって削られるのが許せぬ。
お風呂掃除の負担を減らすべく、わたしが風呂掃除を楽にするためにやめたこと3つをご紹介します。
やめても困らないどころか、これまで黒カビたちとの戦いに費やした時間がもったいなかった…。
もっと早くやめていれば良かったとさえ思いました。
お風呂のイスはいらない!
風呂掃除を楽にするためにやめたこと1つめは「お風呂のイスを置くのをやめたこと」です。
お風呂のイスがあると毎回洗わなくちゃいけないし、イスの下の方と裏側はカビが生えやすいので困っていました。
お風呂のイスを捨てて1年くらい経ちますが、無くてもまったく困っていません。
洗う物が減ったし、イスの裏に黒カビ見つけて「ギャッ」ってならないし、良い決断でした。
風呂のフタはいる?いらない?
風呂掃除を楽にするためにやめたこと2つめは「じゃばらタイプのお風呂のフタをやめたこと」です。
フタを変えるにあたり、そもそも「お風呂のフタが必要なのか」から考えました。
家族がすぐ順番に続けて入れる場合は、お風呂のフタは無くてもいいと思うんです。
でも、我が家の場合は家族がお風呂に入るタイミングがバラバラなため、お風呂のフタは必要だと判断しました。
そこで、お手入れが簡単なお風呂のフタを探し、「ニトリの組み合わせ風呂フタ」を買いました。
↓わたしはこのシリーズからお風呂のサイズに合わせて選びました。お風呂の大きさによってフタのサイズと値段が変わります。
ただ、デメリットとしてはじゃばらタイプと違い自立できないため、フタの収納を購入することになりました。
我が家のお風呂場の壁は悲しいことに磁石がつかない壁なので、マグネットタイプの風呂のフタ収納がつかえません…。
なので、「towerの風呂のフタスタンド」を購入しました。
最初、風呂場でこのスタンドに風呂のフタを置いてみて、思ってた以上に邪魔だなと思いました(笑)
わたしは風呂のフタ2枚組を購入したので、フタ1枚あたりが大きいのです…。
3枚組なら1枚あたりの横幅が狭いので、あんまり場所とらなかったろうな…。
しかし!スタンドは予想以上に良い仕事をしてくれました。
夜はお風呂場でフタを乾かして朝~日中はスタンドごと風呂のフタを廊下の端っこに移動させていたところ、何か月か使用しているのにカビが出ていません!
そして板だから溝がなく洗いやすい!
じゃばらタイプの風呂のフタは溝が洗いにくい上に、すぐカビてしまうのですごくストレスだったんですが、このストレスが無くなって最っ高にうれしいです!
シャンプー、トリートメントなどを持ち込み制に!
風呂掃除を楽にするためにやめたこと3つめは「シャンプーやトリートメントなどのボトルを風呂場に置くのをやめた(持ち込み制にした)こと」です。
シャンプーやボディーソープ、トリートメントなどの詰め替えの時、水垢で汚れたボトルを触るのが嫌でした。
また、ボトルの量が増えるほど通気性が悪くなるのか、ボトルを置く台が汚れやすいなと思っていました。
なのでまずは台に置いてあるボトルの量を減らそうと、トリートメントを風呂場に置かずに入浴時に持ち込むようにしました。
使い終わったら、ボトルを拭いて洗面所に置きます。
お風呂場に置いてあるボトルの量が減っただけでも台が洗いやすくなり、ボトルも汚れにくくなりました!
うん。これはよい!
今はまだトリートメントしかやっていないのですが、使い切ったタイミングで順次シャンプーやボディーソープも持ち込み制に移行していく予定です!
お風呂場に置くものを見直したら掃除が楽になった!
お風呂場に置くものを見直したら、お風呂掃除の負担が減りました。
特に、イスの裏や風呂のフタのカビやすさには手を焼いていたので、見直して大正解!
お風呂のフタは意外とお値段したので購入をすごーーーく迷いましたが、洗いにくさと黒カビとの闘いがなくなって快適!衛生的!買って良かったです。
わたしが行った風呂掃除の対策が、みなさまの参考になれば幸いです!またね!