【意外と知らない！】子供用Suicaはどこで買える？初めての購入で驚いた3つの落とし穴

先日、小学生になったばかりのこどもとのお出かけのために、Suicaを購入しようとしたんですよ。

そしたら、買おうと思ってから実際の購入までに驚くことがいっぱいあって！

こども用Suicaって大人用と購入方法が違うこと、意外と知らない方もいるんじゃないかと思って、共有すべくブログに書きました。

こども用Suicaの購入方法をご存じない方は是非読んでみてください！


読めば、わたしみたいにあちこち検索せずに、スムーズにこども用Suicaを購入できるはずです！

驚いたポイント１：こども用Suicaはどこの駅でも買えない

わたしがこども用Suica購入にあたり驚いたポイント１つめは、こども用Suicaはどこの駅でも買えないということです！

えーーーーー！！！
これ、わたしが一番驚いたことです。

大人用Suicaはどこの駅でも買えるから盲点でした。

子供用のSuicaが購入できるのは、以下の場所です。

※話せる指定席券売機とは…

通常の指定席券売機に加えて、遠隔のオペレーターと通話できる機能を持つ券売機のことです。

券売機に設置されたカメラとマイクを通して、遠隔のオペレーターがきっぷの購入や、払い戻し・変更の手続きなどをサポートしてくれます！

驚いたポイント２：初めて「話せる指定席券売機」を使った

わたしがこども用Suica購入にあたり驚いたポイント２つめは、初めて「話せる指定席券売機」を使ったことです。

こども用Suicaを、近くの駅のみどりの窓口で作ろうと思ったら、

みどりの窓口なくなってた。（oh…）

昔に比べて、みどりの窓口減ってたんですね。

仕方ないので、人生初の「話せる指定席券売機」に挑戦することにしました。

後ほど、「話せる指定席券売機」でこども用Suicaで購入する方法をご紹介します！

驚いたポイント３：子供の本人確認ができるものを持っていく必要がある

わたしがこども用Suica購入にあたり驚いたポイント３つめは、子供の本人確認ができるものを持っていく必要があることです。

まぁ。当たり前といえば当たり前なのですが。

「切符の場合は普通に購入できるのに、Suicaの場合は子供の本人確認ができるものが必要なんだなぁ。」

って思って。

なので、こども用Suicaを購入する際は必ず利用する子供の本人確認ができるもの（保険証等）を忘れないようにご注意ください！


なお、利用する子供本人を連れて行かなくても、購入可能です。

（わたしは子供が学校に行っている間にこども用Suicaを作りに行きました。）

「話せる指定席券売機」でこども用Suicaを購入する方法

「話せる指定席券売機」で、こども用Suicaを購入する手順は、以下の通りです。

話せる指定席券売機のある駅は、以下から検索できます！

「こども用Suica」購入の際の注意点

「こども用Suica」購入の際の注意点は以下の通りです。

とても大事なことなので、「JRE MALL Media | JR東日本公式のおでかけ&鉄道情報メディアサイト」から引用しています。

「こども用Suica」購入の際の注意点

①こども用のICカードは、SuicaかPASMOのいずれか1枚しかお持ちいただけません。
②「こども用Suica」には有効期限があります（小学校卒業年の3月31日まで有効※満12歳に達する日（誕生日前日）以後の最初の3月31日）。期限が過ぎても大人用に変更すれば、小学校卒業後も大人用として使用できます！
③こども用の無記名式Suicaカードの発売はございません。
④モバイルSuicaはこども用の設定はございません。

引用元：JRE MALL Media | JR東日本公式のおでかけ&鉄道情報メディア

まとめ

わたしは最初、子供用のSuicaはどこの駅でも購入できると思っていたので、こども用Suicaを作る際に速攻つまづきました…。

みなさんがスムーズに購入できるようこの記事が、こども用Suica購入の際のお役に立てたら幸いです！