昔、わたしは乗り物酔いするタイプの子で、小学校の遠足の時によくエチケット袋を自分で作ってました。(持ち物に書いてあったのもあるけど。)
当時の気持ちを振り返ると、バスや車に長時間乗る時、エチケット袋があるか無いかで安心感が全然違いました。
また、普段あまり乗り物酔いしないお子さんでも、食べ過ぎた直後に車に乗ってたら酔ってしまうこともあります。(うちの子はこのタイプ)
というわけで、エチケット袋の作り方をご紹介します。
子供がいるご家庭はエチケット袋の作り方知っておいて絶対損はないですよ!!!
エチケット袋の作り方

材料
- 紙袋
- ポリ袋
- ホッチキス(無ければセロハンテープも可)
- ハサミ
作り方
1.紙袋を広げて上からポリ袋を入れ、余ったポリ袋の上部を外側に折り返す。


2.袋の前面、上から1cmくらいかなー?という位置でホチキスで止める。
反対側も同じようにホチキスで止める。

ホチキスがない場合(セロハンテープの場合)

↑せっかく写真撮ったのに、セロハンテープがポリ袋と同化して全然見えない!!(笑)
ホッチキスがない場合は、ポリ袋と紙袋の境目をセロハンテープで止めてください!(反対側も同様)
また、補強のため両サイドもセロハンテープでとめてください!
3.袋の上部を、2回外側に織り込む。止めたホチキスの芯が見えなければOK!

4.完成!!!

エチケット袋は頻繁には使わないけど、あると有事の際に使えて心強いです。
作り方を知っていて損はありません!
例えば、わたしの場合は以下の時に使いました。
- 乗り物酔い対応
- こどもがテンション爆上がりで食べ過ぎてもどした時
- 出かけ先で体調不良者が出た時
友達のこどもが食べ過ぎてもどした時に、エチケット袋をあげたら、「これどこで売ってるの?自立するからめっちゃ使いやすい!こういうの欲しかった!」ってほめられました♡
自作です。(どやっ)
また、その他の使い道として、旅先・お出かけ先や、大人数の来客時の卓上の簡易ゴミ箱にも◎
(紙袋かわいいの使えばかわいいゴミ箱に!)
乗り物酔い以外で使うことはめったにありませんが、折りたためばかさばらないので、リュックに入れっぱなしにしています。
エチケット袋の作り方知りたい人のお役に立てれば幸いですー。

最後まで読んでくれてありがとう!またね!